映画 フローズン をみて感じた事

冬になると沢山の方が行くであろうスキー場ですが、スキー場で移動に使うリフト、あれがもし止まって取り残されたらと考える事はありませんか?まあ今時のスキー場は安全対策がしっかりされている為、リフトに取り残されるという状況には至りませんが、海外のフローズンという映画ではリフトに取り残されて絶望的な状態を迎える様が描かれています。今回はこの映画フローズンの見所と印象深かったシーンを紹介したいと思います。

ストーリーを簡単に説明すると、三人の若者がスキー場でスキーを楽しみ帰りのリフトに乗ろうとします。しかしリフト利用時間を過ぎた状態だった為、三人は特別にお願いしてリフトに乗せて貰うのですが、三人が乗っている時に三人がお願いした人物ではない他の人物がリフトを止めてしまい、三人は冬の夜のリフトに取り残されてしまうといった内容になります。私はこの作品を見ていてとても辛くて悲しい気持ちになりました。何故ならただでさえ絶望的な状況なのに、追い打ちをかける様に次々と不幸な出来事が主人公達を襲うからです。突然の猛吹雪から始まり、たまたま通りかかった除雪車にも気付いて貰えず、段々と体が寒さに侵されていく様子を見ていてとても心が痛みました。この作品の見所は何と言っても極寒の中、リフトに取り残された時の襲いかかってくる様々な恐怖だと私は思います。しばらくすると三人は脱出を試みるのですが、リフトと地上はかなりの高さがあり、飛び降りた一人が両足を骨折してしまいます。この状況での両足骨折は即ち死を意味する為、見ていてとても辛かったです。そしてその後、運悪く骨折した一人の周囲に多数の狼が集まり、食い殺されてしまうのですが、食い殺されるシーンがとても私は悲しい印象を受けました。残りの二人はどうなったのかは述べませんが、絶望的な状況での心情の変化や恐怖、悲しみを描いた映画になります。色々と心に響く作品ですので、少しでも興味を持って頂けたら見てみてはどうでしょうか。作品のタイトルはフローズンです。色々と考えさせられる映画ですので是非見てみて下さい。