PS2ゲーム『シャドウハーツ2』

PS2ゲーム『シャドウハーツ2』が好きですが、お勧め度としては、もしシャドウハーツ1のプレイを前提にすれば、最近のRPGの中から1つだけ選べと言われた時に迷わず選ぶ作品です。もし前作のプレイを前提とせず、単体でプレイした場合であっても、決して損はしないと思います。いずれにせよ、本作の前には前作をプレイすることを強くお勧めします。

まず、本シリーズの第一の特徴である戦闘システムについてです。

スロットマシンの会社らしく、戦闘はすべて、タイミングを計ってボタンを押す目押しシステムを採用しています。このシステムのため、常に緊張感を持って戦闘に挑むことができます。

このシステムは、効果が強化されるストライクさえ狙わなければ、それほど難しいものではなく、常にストライクを狙うと、その難易度は急激に上昇します。前作からのシステム変更もあり、かなり柔軟に難易度の調整を行うことができます。

また、キャラクター間の連係プレイを取り入れたことで、前作で弱かった戦術的戦闘も楽しめるようになっています。

唯一の欠点は、どうしても戦闘の時間が長めになってしまうことでしょうか。

本シリーズの第二の特徴として、シナリオ・世界観の特異さが挙げられます。

黒魔術や呪術を中心に、「心の闇」というテーマで物語られるストーリーですので、雰囲気は重く、暗い・・・はずなのですが、実際には底抜けに明るいです。これは、主人公ウルや仲間のヨアヒムを筆頭に、登場人物たちのあふれんばかりの個性の強さのおかげでしょう。

軽いノリと重い内容とが何の違和感もなく調和し、プレイヤーを引き込んでいきます。ちょっと下品だったり、おバカな笑いを随所に散りばめながらも、物語は登場人物たちに重くのしかかる。その緩急の妙は見事の一言です。

ところで、PS2に関するこんな記事がありました。
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